出島和蘭商館跡

鎖国時代にタイムスリップ！？出島の街を散策

3.8

見どころ

出島はキリスト教が禁止されていた時代に、ポルトガル人を収容するため人工的に作られた島。その後、埋め立てが進むなどし、一度は姿を消してしまいますが、復元が行われかつての姿が蘇ってきています。当時の生活の様子を再現しており、資料などが展示されています。

エリア	九州長崎県長崎長崎
最寄駅	出島駅
カテゴリ	博物館・美術館博物館
住所	長崎県長崎市出島町6-1
電話番号	095-829-1194
営業時間	月曜日: 8時00分～21時00分火曜日: 8時00分～21時00分水曜日: 8時00分～21時00分木曜日: 8時00分～21時00分金曜日: 8時00分～21時00分土曜日: 8時00分～21時00分日曜日: 8時00分～21時00分

元来、出島は来舶ポルトガル人の居住のために海を埋め立て寛永13年（1636）に完成したが、翌年の島原の乱を契機に同16年幕府はポルトガル人を渡航禁止とし、出島は空家となった。そこで寛永18年(1641）平戸のオランダ商館をここに移した。以来、安政の開国まで約220年間、出島はオランダ屋敷と呼ばれた。この地を通じて欧州との経済・文化交流が行われ、日本の近代化に大きく貢献した。 (長崎市HP参照）

2015年05月09日
【国指定史跡】「出島和蘭商館跡」...寛永13年（1636）、キリスト教の布教を防ぐ目的で、市中に雑居していたポルトガル人を一ヶ所に集め住まわせた人口島の跡

2014年11月20日
見所が多過ぎてあっという間に時間が経ってしまいます。個人的には蘭学関連の展示が楽しめました。

2015年11月01日
18時〜21時は、建物は閉まってますが無料で見学できます。あとライトアップも。

2014年07月01日
東側ゲートから徒歩２～３分で新地中華街。西側ゲートからは徒歩４～５分で港に面した出島ワーフに着きます。

2014年10月25日