東大寺 二月堂

4.4

スポット情報

エリア 関西(近畿) 奈良県 奈良・大和高原 奈良・西大寺
最寄駅 近鉄奈良駅
カテゴリ 自然・名所 寺・神社
住所 奈良県奈良市雑司町406-1東大寺上院
ウェブサイト http://www.todaiji.or.jp/contents/guidance/guidance6.html
電話番号 0742-22-5511
営業時間 月曜日: 24 時間営業
火曜日: 24 時間営業
水曜日: 24 時間営業
木曜日: 24 時間営業
金曜日: 24 時間営業
土曜日: 24 時間営業
日曜日: 24 時間営業

みんなの口コミ

  • 東大寺大仏殿から東方の丘陵部にある仏堂。天平勝宝4年 (752年) 良弁の弟子実忠が創建。現在の堂宇は将軍徳川家綱の援助による寛文9年 (1669年) の再建で国宝。本尊は十一面観音の大小2体で、それらは大観音・小観音と呼ばれる。どちらとも絶対の秘仏で、修二会の法要を務める練行衆さえもその姿を見ることは許されない。陰暦2月にお水取り (修二会) が行われるのでこの名がある。

    2016年08月19日

  • 【国宝】登録名称は「東大寺二月堂」…旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名がある。二月堂は平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567)の2回の戦火には焼け残ったが、寛文7年(1667)、お水取りの最中に失火で焼失し、2年後に再建されたのが現在の建物である。本尊は大観音、小観音と呼ばれる2体の十一面観音像で、どちらも何人も見ることを許されない絶対秘仏である。

    2013年10月01日

  • 二月堂の南側の石段には、登り始めの3段と登り終える3段にだけ文様が彫られているんです。写真は登り始めの下段の文様です。上段の文様はご自身の目で確かめてくださいね。

    2013年03月24日

  • 昔、実忠和尚が修二会に際し、全国の神の参集を求めたが、若狭の遠敷明神だけが、魚釣りをしていて遅刻したそうな。遠敷明神は、遅刻したことを申し訳なく思い祈念したところ、清水が湧いた。そこで実忠和尚は、これを閼伽水(仏に捧げる水)としたそうな。修二会を「お水取り」と呼ぶのはこの儀式に由来し、お水取りの時には、若狭の遠敷明神の川の流れが止まり、この井に流れてくるのだそうです。

    2013年03月26日

  • 旧暦2月に「お水取り(修二会)」が行われることからこの名がある。平重衡の兵火(1180)、三好・松永の戦い(1567)の2回の戦火には焼け残ったが、寛文7年(1667)、お水取りの最中に失火で焼失し、2年後に再建されたのが現在の建物。本尊は大観音(おおかんのん)、小観音(こがんのん)と呼ばれる2体の十一面観音像で、どちらも何人も見ることを許されない絶対秘仏。建物は2005年12月、国宝に指定。

    2010年08月14日

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