東大寺

奈良が誇る世界遺産「東大寺」に訪れる

4.7

見どころ

東大寺は、世界最大級の木造建築である大仏殿をはじめ、お水取りで知られる二月堂や正倉院など見どころが多く、奈良随一の名所として大勢の参拝者で賑わいます。木材の古色が威厳を感じさせる南大門や、高さ18mある圧倒的なスケールの大仏は必見。堂々と鎮座するその姿は、圧巻の光景です。大仏の拝観と共にかかせないのが「大仏殿の柱くぐり」。病息災や祈願成就などのご利益があると言われています。

スポット情報

エリア 関西(近畿) 奈良県 奈良・大和高原 奈良・西大寺
最寄駅 近鉄奈良駅
カテゴリ 自然・名所 寺・神社
住所 奈良県奈良市雑司町406-1
ウェブサイト http://www.todaiji.or.jp/
電話番号 0742-22-5511
営業時間 月曜日: 7時30分~17時30分
火曜日: 7時30分~17時30分
水曜日: 7時30分~17時30分
木曜日: 7時30分~17時30分
金曜日: 7時30分~17時30分
土曜日: 7時30分~17時30分
日曜日: 7時30分~17時30分

みんなの口コミ

  • 【世界文化遺産】「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊としている。奈良時代には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失した。現存する大仏は、台座などの一部に当初の部分を残すのみであり、現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭の再建で、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されている。(Wikipediaより抜粋)

    2013年10月02日

  • 建造物の多くが南大門、大仏殿、八角燈籠、本坊経庫、鐘楼、開山堂、中門、念仏堂、三昧堂をはじめ国宝・重文で、奈良時代の遺構として転害門、金剛力士像、如意輪観音坐像、虚空蔵菩薩坐像をはじめ、各時代の美術品・文化財を多数残している。宝永6年 (1709年) 再建の大仏殿は、日本最大の木造建造物。平成10年 (1998年)【古都奈良の文化財】の一つとしてユネスコ世界遺産 (文化遺産) に登録されている。

    2016年08月18日

  • 華厳宗大本山の寺院で、南都七大寺の一、正称は金光明四天王護国之寺。言わずと知れた奈良を代表する観光地の一つ。8世紀初め、聖武天皇の発願により創建、行基が勧進し、開基は良弁。当時の日本に60余り国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」としても位置付けられた。本尊は盧遮那仏像 (国宝、通称は奈良の大仏) として親しまれている。

    2016年08月18日

  • 華厳宗(けごんしゅう)大本山。「奈良の大仏さま」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とするお寺。天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那仏造立の勅願を発布し、国全体をまもる寺として知識(自らの意志で協力する人々)の総力をあげて造営された。

    2010年07月12日

  • みんな知ってる東大寺です。鹿がたくさんいます。大仏も大きいです。鹿のフンには気を付けましょう。

    2016年11月18日

東大寺へのアクセス

近鉄奈良駅から徒歩で20分

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