埼玉|秩父
おすすめスポットを厳選して、1泊2日のモデルコースにまとめました。
秩父駅から旅をスタート!
旅行のスタートは、秩父鉄道 秩父駅と、西武鉄道 西武秩父駅のどちらでもOK。2つの駅は徒歩15分ほどの距離です。
広大な敷地を埋めつくす一面の芝桜
毎年4月中旬から5月上旬まで、広大な敷地を花のじゅうたんが埋め尽くします。色とりどりの芝桜が、模様を描きながら色あざかやに咲き誇る姿は息をのむ美しさです。2020年は4月17日から5月6日まで見ることが出来ます。
芝桜まつりの期間限定!羊山公園で開催される特産市
2020年は4月17日から5月6日まで開催される芝桜まつり。この期間中、羊山公園内で毎日解される特産市では名物グルメのみそポテトから始まり、香りが強い春の山菜の天ぷら、人気が高まっている秩父ウイスキーなど秩父の名産が楽しめます。桜ソフトや芝桜まんじゅうといった芝桜グルメもお見逃しなく。
チェックイン
囲炉裏で田舎料理が楽しめる「二百年の農家屋敷 宮本家」がおすすめです。
囲炉裏で作る里山料理
採れたての野菜と川魚。旬の食材を、雰囲気抜群の囲炉裏で味わえます。
チェックアウト
広大なフルーツファームでイチゴ狩りを
例年1月の上旬から5月中旬までイチゴ狩りを楽しめるフルーツファーム。7棟分のビニールハウスを結合し、仕切りをなくした温室でイチゴ狩りを楽しめます。「紅ほっぺ」「やよいひめ」など、採りたての新鮮なイチゴを食べ比べしてみては。
移動:秩父駅〜長瀞駅
秩父鉄道で約20分の移動です。
長瀞の壮大な風景を眺めながら空中さんぽ
宝登山麓駅から宝登山ロープウェイに乗って、宝登山の山頂を目指します。新緑の季節は青々とした木々が生い茂り、爽やかな気分になれます。秩父の町並みを眺めながら、約5分間の空中さんぽを楽しんだあとは宝登山を散策。
天然氷のふわふわかき氷で夏を先取り!
シンプルで落ち着いた雰囲気の甘味処。メニューはかき氷のみで、日本では3ヵ所しかないといわれる「阿佐美冷蔵」の天然氷を使用したふわふわかき氷を楽しめます。登山でちょっと火照った身体のクールダウンにぴったり。
おつかれさまでした!
西武秩父駅直結の「祭りの湯」では、いろんな種類のお土産が手に入ります。中でも、秩父中村屋が作っている繭玉の形をしたお菓子「ちちぶまゆ」がおすすめ!ふわふわのマシュマロと、メープルシロップの甘さがよく合います。
値段はもちろん、食事、客室、お風呂など、さまざまなポイントを加味して選んだ、とっておきの厳選宿です。
幕末の面影を残す、風情あふれる温泉宿
何と言っても囲炉裏で囲むご飯が美味しい!自家農園で採れた野菜を、昔懐かしい田舎料理で頂けます。3種の貸切風呂と、国技館をモチーフにした露天風呂もおすすめポイントです。
1,300年湧き続く和銅鉱泉を満喫
横瀬川に面した露天風呂付き客室は全14室。純和室だけでなく、ベッドタイプのお部屋も選べます。お部屋でゆったりくつろぎたい方におすすめのお宿です。
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