琴平・観音寺

湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭

館内で湯めぐりが楽しめる温泉旅館

温泉を満喫したい人にはピッタリな、15種類のお風呂を備えた温泉旅館。貸切風呂もあり、プライベート空間で気兼ねなくくつろぐこともできます。客室は、落ち着きのある和の雰囲気で快適に過ごせます。四国の旬の食材を使ったこだわりの料理が人気。ライブキッチンスタイルなので、調理をする料理人を見ながら、目や耳、舌など五感で料理を味わえます。

貸切風呂も含め、趣向の異なる15種類のお風呂を完備！存分に温泉を満喫したい人におすすめです。

ことひら温泉 琴参閣

「こんぴらさん」のふもとにある温泉旅館

琴平駅より徒歩5分、こんぴらさんのふもとに位置する温泉旅館。夕食は、地元の食材を使った色とりどりの創作会席料理を味わえます。金刀比羅宮のある象頭山を客室から眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。舟形湯船バラ風呂は、セレブのような気分が味わえ、女性には特におすすめ。飛天館に宿泊した人のみ利用可能な露天風呂は眺めが良く、景色と温泉を同時に楽しめます。

飛天館に宿泊すると、宿泊客専用の露天風呂が利用可能！こんぴらさんの景色を眺めながら疲れを癒せます。

琴平 パーク ホテル

展望風呂を備えたお手頃なビジネスホテル

琴平町観光の拠点に最適なビジネスホテル。このエリアでは珍しく、リーズナブルな価格で宿泊することができます。利用用途によって選べる多様な客室を揃えており、4名で宿泊可能な2段ベッドを2つ備えた客室などがあります。アメニティには、好みに合わせて高さを変えられる快眠枕を用意。朝食は、明るい雰囲気のレストランで和洋バイキングを味わえます。

観光やグルメを満喫したいので、宿泊はリーズナブルに済ませたいという人におすすめ！展望風呂もあるなど、快適に過ごせます。

空港周辺でレンタカーを借りて、出発。聖通寺山までは、車で約30分です。

旅のはじまりは、高松空港から

桜の名所「紫雲出山山頂展望台」までは、車で約45分です。

移動：丸亀～三豊

宿のある琴平町までは、車で約30分です。

移動：三豊～琴平

温泉を重視して、『湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭』にチェックイン！

チェックイン

チェックインを済ませたらすぐに夕食会場へ。

地元の食材にこだわった夕食を堪能

3か所15種類のお風呂があるので、贅沢に温泉を堪能できます。

館内で湯めぐりを楽しむ

湯がきたての讃岐うどんを自分好みで楽しめます。

出来立ての料理が並ぶ朝食ビュッフェ

チェックアウト

香川の桜の見頃は3月下旬～4月上旬。紫雲出山は、標高が高いため他のエリアよりも少し時期が遅い傾向にあります。その年によって異なるので、開花予想をチェックしてお出かけしましょう。

お疲れさまでした！

瀬戸内海と桜のハーモニーに魅了される、春の香川旅

骨付鳥 一鶴 丸亀本店

「骨付鳥 一鶴 丸亀本店」は、創業60年以上の歴史を誇る「骨付鳥」の専門店。骨付鳥は、香川県でうどん以外に味わいたいご当地料理の1つです。丸亀発祥で、骨付きの鶏もも肉をスパイスで味付けして、窯でじっくりと焼き上げた料理。ガブリと豪快にかぶりつけば、パリッと香ばしい皮と、スパイスの効いた柔らかいお肉が味わえます。

丸亀発祥の料理「骨付鳥」にかぶりつく

紫雲出山山頂展望台

「紫雲出山」は荘内半島に位置する標高352mの山。遊歩道を歩いてたどり着く山頂からは、島が点々と浮かぶ瀬戸内海の絶景を望むことができます。3月下旬から4月上旬の桜の時期には、ピンクのじゅうたんのように満開の桜が咲き誇り、思わず息をのむ景色を生み出します。

満開の桜と、島が点々と浮かぶ瀬戸内海の絶景に癒される

紫雲出山遺跡館

弥生時代の高地性集落遺跡の出土品を展示する博物館。紫雲出山にかつて存在した竪穴式住居と高床式倉庫は、復元された姿を見ることができます。「紫雲出山遺跡館」は、絶景を望める喫茶コーナーが人気。コーヒーを飲みながら外の景色を眺めていると、美しさのあまり時間を忘れてくつろいでしまいます。

お茶を飲みながら瀬戸内海の景色を眺める

父母ヶ浜

日本のウユニ塩湖と呼ばれる、美しい天空の鏡が見られる海水浴場。砂浜にできる潮だまりが鏡のようになり、面白い写真が撮れることからフォトスポットとして人気を集めています。鏡のようになるためには条件があり、干潮と日の入りの時刻が重なり、風がなく水面が波立たない時です。ベストなタイミングは、日の入り前後30分間ほどのマジックアワー。青空の下でもキレイな景色が見られますが、夕日の美しさは格別です。

夕焼け空を映す、鏡のようなビーチで素敵な写真を

金刀比羅宮

古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている、海の神様が祀られたお宮。海に関する農業殖産や漁業航海だけでなく、医薬、技芸などにもご利益があります。本宮までは長い石段があり、往復するには1時間半～2時間ほど時間がかかります。参道の途中には飴屋やカフェなどがあるので、休みながら上がっていきましょう。本宮の近くには、琴平の街を見渡すことができる展望台があります。

長い長い石段を登ってたどり着く社殿で参拝

ナカノヤ琴平

こんぴらさんの石段の近くにあるお店。本場さぬきの手打ちうどんを、自分でつくることができる「中野うどん学校 琴平校」を併設しています。手打ちうどん体験の時間は40～50分ほど。うどんに天ぷらなどの1品を添えることも可能です。長い参道を歩いた後、自分で作ったうどんは特別おいしく感じるでしょう。見た目が可愛らしい「嫁入りおいりソフトクリーム」もおすすめです。

こんぴらさん参拝後は、自分で作ったうどんを味わう

丸亀城

「丸亀城」は、日本に現存する「木造天守十二城」の1つ。石垣の高さと形状が特殊なことから、「石の城」とも呼ばれています。石垣に注目しながら巡ってみると、加工した石を用いた石垣や、丸みを帯びた自然石を用いた石垣など、造りが異なっており興味深さを感じます。丸亀城のある亀山公園は、春にはソメイヨシノが咲き誇るため、お花見スポットとして人気。丸亀城と桜の美しいコンビネーションを目にできます。

高さ日本一を誇る石垣を持つ丸亀城を散策

うちわの港ミュージアム

江戸時代から受け継がれてきた「丸亀うちわ」の製作工程や、文献の展示を見ることができるミュージアム。「丸亀うちわ」は、こんぴら参りのお土産として生まれ、現在では国の伝統工芸品に指定されるまでになりました。丸亀うちわは、国内シェア9割という日本一の生産量を誇ります。デザインを選び、自分でうちわを作る体験をすることもできます。

丸亀の伝統工芸品「うちわ」についての博物館を見学

聖通寺山

坂出市と宇多津町にまたがる「聖通寺山」。標高約120mには、結婚式場と一体化した山頂展望台があり、瀬戸内海と瀬戸大橋の絶景を望むことができます。カップルに人気のスポットで、恋人の聖地とも呼ばれています。春には、桜が咲き誇り、瀬戸大橋と桜を一度に眺めることも。お花見スポットとしても知られており、桜の見頃である3月下旬～4月上旬は多くの人々でにぎわいます。