清澄庭園

4.3

見どころ

枯山水や池を中心にした、歩いて回れる日本庭園です。水辺には亀や鳥がいて、ゆったりとした時間が流れています。驚くほど穏やかな雰囲気で、都会の喧騒を忘れさせてくれそうです。庭園内には、大正記念館や涼亭といった歴史的な建物があり、風情を感じさせてくれます。

スポット情報

エリア 関東 東京都 葛飾・江戸川・江東 門前仲町・木場・東陽町・清澄白河
最寄駅 清澄白河駅
カテゴリ 自然・名所 庭園
住所 東京都東京清澄3-3-9
ウェブサイト http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html
電話番号 03-3641-5892
営業時間 月曜日: 9時00分~17時00分
火曜日: 9時00分~17時00分
水曜日: 9時00分~17時00分
木曜日: 9時00分~17時00分
金曜日: 9時00分~17時00分
土曜日: 9時00分~17時00分
日曜日: 9時00分~17時00分

みんなの口コミ

  • 磯渡りが池の内に数箇所あります。池の端に飛び飛びに石を配して歩けるようになってます。歩くたびに景観の変化を楽しめます。ただ、落ちないように十分にお気をつけ下さい。池の深さが3mとかなり深いのとスッポンもいるので噛まれると大変です。

    2014年05月07日

  • 涼亭(数奇屋造りの建物)は東京都選定歴史的建造物。池に突き出るように建てられているため園内で唯一関東大震災、第二次世界大戦の二度の火災をまぬがれた建物(洋館と和室は消失)。国賓として来日した英国キッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建設。現在では有料予約制集会施設として機能、お食事もできます。

    2014年05月07日

  • 清澄庭園内の数奇屋造りの建物である「涼亭」は【東京都選定歴史的建造物】です。屋根は、銅板葺きの寄棟造りで、座敷には、当時貴重であったガラス障子を用い、その外側三方に水上の吹抜縁を廻らしている。昭和60年に全面改修工事を行なっていますが、創建時の姿を残しています。

    2015年10月12日

  • 富士山。庭園内で最も高く大きな築山(人工の山)。山頂付近には富士山から持って来た溶岩がある。関東大震災以前は樹木を植えずツツジなどの灌木類を配して雲を表現していたとされる。

    2014年05月07日

  • とにかく鯉がデカイ。写真の赤と黄色の他に黄色の鯉もいました。餌やり楽しい。餌もらい慣れして常に口をパクパクさせている鯉もいました。黒い鯉がうじゃうじゃしているところもありました。

    2014年05月07日

清澄庭園へのアクセス